なんで古本屋で簡単に本を買ってしまうのか?・・・なんて、ただのケーススタディです。

チラチラ読んだ本

 

『快感回路』ー神経科学的に人間に快楽が起こる原理について書いている本

 

専門用語多すぎ

 

「理」をもとに「筋道」立って説明されているから専門用語を理解していなくても情報を整理すれば何を言っているのかは分かるが具体例や要約をちゃんと拾っていかないと、何が何だかわからなくなる=中身をすっ飛ばしてしまう。

 

理屈として、とりあえず、一旦文脈を通して、後で何回か振り返った方が結果的に理解しやすいかも、、、。

 

難点は、初めから興味があるところを直球で理解できず周回するように遠回りしなければいけない点。ある意味、根拠がしっかりしている本は単語一つ一つの定義もしっかりしていて、だからこそその定義を理解しないと読み解けないから苦労するのかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『パレオダイエットの教科書』ー一生続けられるダイエット&アンチエイジングについての理論及び根拠と再現性の高い具体的な方法が提示されている本

 

『めくじら社会の人間関係』ー『縦社会の人間関係』の亜種みたいな本。簡単に言うと日本の狂気的な炎上性質(主にテレビ界隈など)についての内容を取り上げている本(今日古本屋で100円で買った)

 

 

めくじら社会の人間関係・・・

 

感想

 

→倫理の話っぽい雰囲気の本

 

 

なんで買ったのか?

 

→「世間」とか呼び方は色々あるけど目の上のたんこぶだからぶっちゃけ、どうにかなるならどうにかしたい(なってほしい)だって、馬鹿で非効率的でいちいち個人の人権を蔑ろにしてくるからほんとに関わりたくない。(もう、日本出たほうが早いんだよね、うん、答えは出てる。頑張ろ・・・w)

 

 

内容的には定期投稿していた内容を集約したタイプの本、時事ネタ多し(と思う)、狭苦しさ=「世間」で、時事ネタを解説?評論?している。

 

 

帯に描かれた「窮屈な世間を楽々と渡る技術!!」との触れ込みはあるが、今のところ具体的な方法論、革新的な理論は見つけていない。

 

著者、来歴→〇〇大学とかなんとか。海外大学の客員研究員。

 

 

改めて、なんで買ったのか?・・・

 

多分タイトル買い、目次買い、見たまんまなんとなく中身(著者の主張や何を伝えたいのか)がわかって、簡単に読めると思ったからかもしれない。

 

自分の関心のあるタイトルを扱っていて+週刊誌のような雑誌的な切り口で関心を引かれる目次があったから買った。雑誌を買うのと同じような感覚(娯楽に近いのかも)