思考を言語化することによってどんな効果があるのか考えてみる。
ただ文章を書いているだけw
しかし、質の高い興味(疑問)はそこから生まれてくるのだろうか?
自分が深く掘り下げる、思索をめぐらせる内で、本当に何を求めているかが(本質的な部分が)明瞭になって行くのではないだろうか?
書き出すことで思考は整理できる(なぜなら、人間の頭は並行して2つのことを考えられないようになっているから。文字化ー書き出すことで内容を俯瞰し比較、関連性など分析できるようになる)ー【儲け】のアイディア発想術、、、に書いてあったなぁ。
ツァイガルニク効果みたいなのもありだろうか?(分厚い本「思考の生理学」やら「アイディアの出し方(みたいなタイトル)」の本にも一旦課題を寝かせることで閃きが得られるって書いてあったなぁ)
近い本に「乱読のセレンディピティ」というのもあった。あれは、読書方法ならお勧めは乱読です。という内容の本だった。(もっと深い意義のことが書いてあったと思うんだけどなぁ、、、汗)
効果としては、、、
日常から思いつくものとはかけ離れたものに興味を持てる。(さっき書いていた内容では儲けるための戦略から生きて行く上での哲学に流れていた、、、いや、本当は世の中の多くのものは繋がっているという意味かもしれないが)
自分が現状、環境をどう認識しているのかがわかる。いつも考え事をしていても思考のつながりを頭の中で言葉に直したら必ず飛躍しているだろう(と思う)が、そうした無意識の論理のつながりまで「書き出す」という作業は(多分)文字化されるからこそ、より詳細にどう認識しているのかが理解できる。
他にある効果、、、
ふだん頭の中のことを言語化しないなら、言語化(表現)することで脳の新しい部分が活用されている?