幸福そうな人は僕たちにとってどういう意味を持つのか考えてみた。
幸せそうに話す沖縄から北海道へ、日本一周の旅できた青年
元気かな・・・?
一つ得た教訓としては、人は幸福そうにいる人が好きなのだと思う。
なぜ、幸せそうな人を見るとつい自分もその楽しげな雰囲気に流されてしまうのだろう?(ミラーニューr・・・)※今回は生物学的な内容は置いておきます
幸福な人が周りの人間に与える影響について考えてみたい。
幸福そうな人が周りの人にも幸福を分け与えているか?結論、与えていないと思う。
理由、ミラーニューロンは置いておいて、・・・人間は幸福な人を見つけると、その人の為に何かよくしてあげたいと思うのだろうか?
結論→思うと思う。
ではなぜ?→人は相手に喜んでもらうというやりとりでも満足感を感じられる生物だから。
また、別の見方をすれば投資の可能性。
理由、幸福そうだ→仏頂面や機嫌が悪い人に比べて、朗らかな人の方を人間は好む傾向にある。 そして、後者の方がより安定的な人間関係を築ける可能性が高いと思われる。 つまり、幸福な人間とコミュニケーションを取ることは、自分が拒絶される可能性が低く、また、人間関係を維持する能力が高い人間と繋がれる可能性があるということにはならないだろうか?
なぜ、人間関係を維持することが重要なのか?
人間は群れで生活する生態があり、だから、昔から安定した関係性を築くことは重要で、 故に幸福そうな人と関係を深めることは、その人を媒介して関連する他の人間との関係の意地にも有益で、それが巡って自身の生存の上でも役に立つと遺伝子に刻まれていたりするのでは?
勝手な考えですけど・・・汗(結論、自分が得したい(生存戦略上得である)から・・・ということで・・・汗)